トンマッコルへようこそ(・o・)
とぼけたタイトルだなぁ、というのが見る前の感想でした。漠然と韓国映画なんだぁ、としか事前情報がないまま試写会へ。実はあまり期待してませんでした(^~^;)ゞ
時代背景は朝鮮戦争。北と南に分かれて兵隊達の戦いの真っ最中。でも、トンマッコルという平和な村では、みんながあったかい。いがみあってた人達もいつしか笑顔に。。笑うってすごいパワーがあるんだな、普段悩んでることが、ちっぽけで、ばかばかしく思えてきます。心あたたまるストーリーだ、と途中までそう考えながら見ていたのですが。。
なんと衝撃のラストW(゚o゚)w 涙がボロボロでてきました。試写会を見たあとカードに感想を記入するんですけど、泣きながら書いている人達を何人も見かけました。確かに泣けます。。韓国では6人に1人が見て、クチコミで人気が出たそうですが、納得です。そして、人間愛と世界平和がテーマなのかな、と考えさせられるような感動!泣ける映画を見たい時におすすめです (^_^)v
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コメント
これは冬ソナとかの純愛ドラマとは路線が全然違うんですよ。男女の恋愛は出てこないんです。ちょっと社会派入ってるかも〜
投稿: ホッピィ | 2006年9月11日 (月) 23:37
韓国映画には最近ウンザリ気味でしたが、映画好きのホッピィさんのおすすめなら見てみようかな(*^。^*)
投稿: のんのん | 2006年9月 9日 (土) 18:15