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2007年1月22日 (月)

床屋の赤・青・白(^ 。^)

昔、床屋は外科医もかねていたんだそう。で、血を見るのは日常茶飯事。赤は動脈、青は静脈、白は包帯を表してたらしい。あの店先でクルクル回るやつって、そんな意味があったんだぁ。知らなかったなぁ('◇')ゞ

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コメント

理容店って、ずいぶん歴史があるんですねぇ。。(笑)
ビックリしました(^^;

投稿: ホッピィ | 2007年1月26日 (金) 11:01

ホッピィさん、おはようございます。

理容店のサインポールの由来は以下を見て下さいねー

理容店のくるくる回る「赤」「青」「白」のサインポールの由来は、中世ヨーロッパまでさかのぼります。
その当時、病気などの患者さんに対し、ポピュラーな治療法のひとつに、「瀉血(しゃけつ)」がありました。これは「身体の悪い部分には悪い血が集まる」という考えから、その部分の血を抜き取るという治療法でした。
治療に際しては、患部を切開して血を抜き取る際に、患者に棒を握らせ、腕を固定し、そこを伝って受皿に落ちていくようにしていましたが、術後に血のついた棒をそのままにしておくのは衛生上好ましくないとのことから、その棒を赤く塗って使用するようになりました。
その棒は、barber-surgeon's pole(理容外科医の棒)と呼ばれ、後にbarber's poleつまり理容店の棒と呼称されるようになったといわれています。
治療が終わった後、洗浄したその赤い棒と傷口に巻いた白い包帯を店の軒先に干していたところ、風に吹かれてその白い包帯が赤い瀉血棒にらせん状に巻き付きました。
その模様が、現在のサインポールの原形になったと言われています。

投稿: いちたか | 2007年1月22日 (月) 10:07

へぇ~そうなんだ。でも前にちらっとそういうの聞いたことあるかも。

投稿: メアリー | 2007年1月22日 (月) 09:37

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