トイレットペーパーの表と裏(^^)
トイレットペーパーにはシングルとダブルがありますよね。それぞれ製造過程でエンボス加工というのがされて、表と裏が決まります。シングルの場合、1枚の紙をローラーとローラーの間にはさみ込み、紙がローラーを通過すると、何もないツルツルの紙に凹凸の模様ができます。凹が表、凸が裏です。ダブルの場合も同様で、2枚重ねた状態でローラーを通過させ、表裏を作っています。エンボス加工すると、厚みが増して、ふっくら感が出ます。家のトイレットペーパーを見たら、確かに凹凸がある!こんな工夫がされてたんですね(^.^)b
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